カテゴリー「サッカー・エスパルス」の67件の記事

サッカーを100倍楽しむための審判入門

03/05
サッカーを100倍楽しむための審判入門
松崎康弘著 講談社

Jリーグ開幕前夜にお奨めしたい本。
読んでみたいと思っていたら、図書館に蔵書されていた。
早速取り寄せてもらい読んでみた。

審判のトップにあたる、サッカー協会審判委員長の著書。

自分もテレビ観戦していて唖然とさせられた
2008年ゼロックススーパーカップでの家本主審の「御乱心」とも
受け取れる警告の多さ、判定をはじめ、数々の実例
を挙げて
どんなプロセスでそうした判定が下され、客観的には
どうだったのか、序章で詳しく説明されている。
記憶に新しい、ワールドカップ欧州予選プレーオフ
フランス×アイルランド戦、アンリの「神の手」エピソードも
審判技術の視点から分析されている。

そのほかには、2人いる副審にも序列があること
(通常アウェイ側チームのベンチ前で判定するほうが格上)や、
審判の評価・待遇・トレーニングなど、知らないことが多々。

良い試合づくりのために審判は努力しているのがわかり、
これを読んだ人は、審判に対する印象が変わることは間違いない。
しかし、ジャッジに対する広報が不足しているのも事実。
微妙な判定で、かつそれが試合を決定付けるプレー、
大きなケガの原因になったプレーなどは、最終的に判定は
覆されないとしても、積極的に説明する必要があるだろう。

加えて、これはスタジアムの仕事になるかもしれないが、
生観戦していると、誰に警告が出たか、意外とわからない。
選手交代やロスタイムは電光掲示板で表示しているように、
即時でなくとも、是非取り組んでもらいたい。

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清水エスパルス 2010シーズンプレビュー

03/03

3月6日に2010年Jリーグが開幕する。
当サイトもブログパーツを貼り付けて、準備を整えておいた。

ワールドカップイヤーなのに、肝心の代表チームに
脚光が当たらず、「のびしろ」を感じない閉塞感は何だろう・・・。

さて、清水エスパルスは移籍による選手流出をほぼ押さえ込み、
新規に小野・ボスナーを獲得、
今のところ大きなケガ人もなく開幕に臨めそうだ。

28日のプレシーズンマッチ、戦力ダウンの新潟が相手とはいえ、
2-0の結果。
特に藤本淳吾のシュート(2点目)は流れの中での得点、
ポジショニング・シュート軌道も十分期待できるものだったと思う。

今年の大きな変化点は、戦術上4-4-2から、4-3-3への布陣変更。
結果はこれからだとして、まずその挑戦は評価したい。

4-4-2では、フェルナンジーニョが在籍していた時期を除くと
中盤はボックス型、4人のDFライン+中盤は2ボランチが基本形。
大量失点をすることはない、手堅い布陣だけれども、
(主に残りの4人で攻撃する格好となるから)
反面攻撃には迫力を欠き、得点力不足・引き分けの多さに
つながっていたのだと思う。

それを打開する4-3-3であるはずだが、
いいことばかりではなく、ハイリスクな戦術であることは、
サポーターの我々は覚悟しておいたほうがいい
と思う。

・ボランチは1枚となり、守備の負担は増す
・攻撃に厚みは出るが、相手ペナルティエリアに味方の選手も
 密集してしまった場合、逆にスペースがなくなる
・カウンター攻撃を食らいやすい

恐れているのは、2008年の甲府のサッカー。
大木監督はオシムも絶賛する攻撃サッカーを実践、
戦術としても浸透させたのだけど、運動量が低下した途端、
カウンターで失点、勝負弱さもあり最後は降格してしまった。

開幕戦はアウェイの広島戦。
前掛りになったところを佐藤寿人がカウンターを狙う、という
構図は容易に想像できる。

川崎フロンターレのように失点は覚悟しつつも、
それを凌駕する攻撃で補うのも一理だが、多分エスパルスには馴染まない。
選手のターンオーバー、(試合中)メリハリをつけた運動量の配分で
うまくリスクを分散させてもらいたい。

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2009エスパルス総括と2010展望

1/22

22日には新体制・新加入選手発表記者会見があり、
いよいよ2010年エスパルスも始動する。

その前に2009エスパルス
○と×で評価しておこうと思う。

 
○岡崎の活躍
エスパルスの選手が日本代表でレギュラーに定着、
完全アウェイ、ワールドカップ出場が懸かった試合で
決勝点を挙げる活躍、10月には日本代表9年ぶりの
ハットトリックを達成、これはものすごい経験値だと思う。

○(一瞬だとしても)10年ぶりのリーグ戦首位
結局首位を維持できたのはたった1節、その後5連敗で
最終順位は7位。健太エスパルス初年度を除けば、
最も悪い順位で終わるという浮き沈みの激しい戦い方。
目一杯の好調さを持ってして、ようやく首位に届くか
どうかというのが、清水エスパルスの現状だ、と
チームもサポーターも認識できたのは、苦いけれども
良薬ではないかと思う。

×外国人枠の活用
外国人の獲得はリスクが大きい。活躍するか分からないし、
中東に強奪される可能性もゼロではない。
しかし、ガンバや川崎、名古屋はアジア枠までフル活用。
日本に帰化した選手まで勘定したら、
2010年の名古屋はどこの国のチームなんだ、と言いたいくらいだ。
J2にいる(若くて安価な)外人を獲得して、
若手と競わせるようなことはできなかったか・・・。

×MFの伸び悩み・得点力不足
岡崎・ヨンセンにボールを集めて点取り屋として仕事を
してもらうという方針はわかるが、それが極端だったと思う。
リーグ戦で複数得点したのは枝村(6点)だけ。
2トップを封じられると何もできない状況だった。
ポスト伊東輝悦も候補はそろっているが、
またも今シーズンに持ち越しの宿題となった。
ボランチで出場した選手の得点は
山本真希のスーパーフリーキックだけ。

△長谷川監督の資質
5年間の平均点なら、Jリーグでも上位に位置する
結果なのは異論ないと思うが、そこは勝負事。
生え抜きの選手・監督で優勝するというのは
サポーターにとっては大変魅力なことであるが、
5年間では目標は果たせなかった。
監督の交代は特効薬or劇薬、それは選ばなかったエスパルス。
2009年「采配のおかげで勝利した」、という試合は
(あるのかもしれないけど)その印象は自分にはなかった。

1/20現在の退団・新加入選手は別表の通り。

小野伸二を獲得したのが目玉。
広告塔の効果、若手への刺激は当然あるだろう。
しかし、ケガが多いこと、往年のプレーが再現できるか、
という懸念もネット上では多数、自分もその懸念を持っている。
事実、清水へ30歳前後で移籍してきた選手
(佐藤由紀彦、西澤、戸田・・・)が十二分に活躍できず、
そう思ってしまう要因になっている。

いい意味で裏切ってくれればそれでよし、
ドイツからの移籍ということで、外国人選手を獲得したくらいの
気持ちでいようと思う。

廣井・杉山浩太のレンタルからの復帰もあり、
手持ちの駒(選手)を十分活用した印象だ。
MFは主力級でも試合どころかベンチに入れない選手が出てくる
陣容だ。C契約選手も含めて、シーズン途中にはレンタルで
貸し出す選手が出てくることは間違いない。

あと、岡崎以外で、代表に召集される選手が出てこないと
チームとしても底上げが難しい。
ケガなくトレーニングしてもらいたい。Spulse2010

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J1第32節【清水 0-2 ガンバ大阪】

11/27
J1第32節【清水 0-2 ガンバ大阪

エコパでのホーム、レッズ戦以来の観戦。
日本平で満席だと少々窮屈だが、2時間前に到着。
アウェイ側Aゾーン席、コーナーフラッグ近く、
前から3列目を確保。

※前半14分※
ガンバ高木和道からルーカスにふわりとしたパスが出て
これを決められる。かなりオフサイドっぽい感じだが、
絶妙な連動であり、「やられた」感が強い失点。
いつからあんなパスセンスが身に付いたんだ、と
言いたくなった。

※前半終了間際※
遠藤のフリーキック
壁に入っていた岩下が辛うじてヘッドで軌道を変え、
難を逃れた
が、そうでなければ1点モノだった。

※後半8分※
右サイド真希から速いクロス。
枝村ダイビングヘッド
もボールに触れたのみ。
フリーでこの日最大級のチャンス。

※後半14分※
パウロとのワンツーで市川がドリブル。
PA内からループシュート
も枠には飛ばず。
強いシュートでこぼれを狙う形でもよかったか。

※後半25分※
最後はチョジェジンに2点目を取られ、終戦。

元エスパルスの選手に1ゴール1アシストで完封負け。
優勝どころか、3位内の可能性もなくなり、6位に後退。

エスパルス左サイドは太田-ガンバ加地のマッチアップだったが、
太田は攻撃でほとんどいいところがなかった。
観戦席では後半表情もよく見えたが、
攻め上がるかどうか躊躇しているように見えた。
攻守のバランスは大事だと思うが、攻撃やスピード面を
期待されて出場されていると考えば、長所は消されている印象。
逆に相手の研究でそこを狙われているケースもあるから、
高木純平を起用するか、児玉に戻してCBを平岡にするなど
テコ入れがあってもいいと思う。

兵働・ヨンセンが欠場しているのも痛かった。
中盤力はガンバに到底及ぶものでなかった。
二川・遠藤の運動力は大したものではないと思うが、
ボールを持ったときには(その周囲の選手の)緩急が自在。
これで橋本までいたらコテンパテンにやられていたかもしれない。

攻撃も単調だった。
ドリブルしたときに意外とガンバは守りにくそうだったのに、
原・岡崎はポスト的な動きが多く、中沢・山口のCBをすり抜け、
反転してシュートに至るシーンはほとんどなかった。Img_8846 Img_8854 Img_8858 Img_8860 Img_8867
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J1第31節【木白 5-0 清水】

11/10
J1第31節【木白 5-0 清水

堤防が決壊した、という感じの無残な結果だ。
いくら相手は降格崖っぷちかもしれないが、こっちだって
上位に食い込むには引き下がれないのは試合前から
わかっている。
なのに静岡ダービーでの得失点差を吐き出す大量失点・・・。

【采配】
後半平岡を下げて、伊東をCBに据えるという布陣のようだが、
これはいくら緊急・リスクを背負って得点する指示といえど、
恐らくほとんど練習していなかったのではないか。

前半、本田→真希の交代以後、残り2枠の交代は、
またも60分を経過してからで、遅い印象が拭えない。

長谷川監督続投には基本的に賛成であるが、
その理由は、代えた場合、それ以上の監督が就任してくれる
保証がない、という消極的な理由のほうが大きい。
この試合は采配もマイナスに作用したと感じる。

【選手層】
「控えor本職の選手との差」
青山・岩下のセンターバックが2人もいないとなれば、
大きな戦力ダウン
だ。単純に比較してはいけないが、
児玉・平岡が青山・岩下ペアならば
ここまで醜態を晒すことはなかっただろう。

「伸びしろ」
MFも単調な攻撃にアクセントを加えることができていない。
向上の余地がほとんど感じられないのが余計ツライ。

「新戦力」
試合の流れを変えられる攻撃的な外国人MFがいれば・・・。
おまけに、ユースチームの戦績は全く振るわず、
大榎監督が立て直していると思うが、
少なくとも今オフユースから昇格させる人材はいないだろう
スカウト陣の豪腕で、新卒選手と他チームからの引き抜きに
期待するしかない。

問題が浮き彫りになったが、32節はホームでガンバ戦。
ここで勝てればまだ(ACL)3位圏内の目はある。
生観戦予定。
すでに17000人の入場が想定されるチケットの売れ方だ。
ホームで0-5なんかで負けたら、チームバスが取り囲まれても
仕方ない。天皇杯も挟むし、再度調整して大一番に
臨んでもらいたい。

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J1第30節【清水 1-2 FC東京】

10/25
J1第30節【清水 1-2 FC東京

正念場に来て連敗、
中位グループに吸収される心配をする事態だ。

しかし、今日の試合は決定機の数、試合の組み立て方とも、
清水が劣っていたと言わざるを得ない。

石川欠場、長友が早々に退くという展開で、
次に気を付けなければならないのは代表である徳永だと
思うのだが、2失点ともそのクロスからやられている。

清水の左サイドが狙い目とスカウティングしていたのか、
徹底的に攻撃された。
清水の守備は両サイドからクロスを上げられたとしても、
①フリーで精度の高いボールにはさせない
②中央はツインタワーで撥ね返す
という約束事のはずだが、それが「緩く」なっている。

① (特に前半)バイタルエリアを自由に使われすぎた。
  (出場停止)本田拓也の代役にはボール奪取力を
  重視してパウロ先発でもよかったと思う。
② 青山不在が響いている。
  太田の良さ(スピード)は全く生かされなかった。
  ならば、高さ重視で平岡起用も選択肢だったのではないか。

相手もエスパルスの良さ(2トップ)を徹底的に消してくる。
FC東京相手(これで今年4敗1分・・・)だと
やりにくいのは仕方ないにしても、
選手起用や布陣で、もう少し積極采配して欲しかった。

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J1第29節【大分 2-1 清水】

10/19

この間の天皇杯の番狂わせではないが、
前節J1首位チームが、降格寸前最下位大分に逆転負け・・・。

代表FW岡崎+ヨンセンを擁しながら、
シュートが4本
(大分は倍の8本)、
決めた1点もコーナーキックからDF岩下、ということでは
勝ちきれない。大分も勝つしかない状況で、楽な試合には
ならないと思っていたが、引き分けにもできないとは。
交代3枠は全て攻撃のために行使しているが、
原の投入は逆転後。結果的に後手に回ってしまった。

負けたとはいえ、首位まで勝ち点差2(川崎:52)。
ガンバとは直接対決が残っている(現地観戦予定!)。
しかし、下位も勝ち点差4(勝ち点46)でズラリと4チーム。

この段階で、再び「挑戦者」の立場になって、
良かったかも
しれない。
残り5試合を全勝で駆け抜けるくらいじゃないと、
優勝はもちろん、ACL出場も確実にならない。

本田拓也が次節出場停止。(仮にベンチでも)1枠が空く。
潜在的に得点力があるものの、出場機会に恵まれない選手、
永井・長沢・大前・木島・・・の誰かにチャンス。
誰でもいいからチームに勢いを与えてもらいたい。

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日本平 初の代表戦

10/14

【日本代表 6-0 香港代表】アウスタ日本平
【日本代表 2-0 スコットランド代表】日産
【日本代表 5-0 トーゴ代表】宮城

日本代表9年ぶりのハットトリックを岡崎が達成。
しかも、日本平と宮城で2回も!
9年ぶりというのは長すぎるような気がするが・・・。

日本平で初めての代表戦、
テレビで見る限りは運営は万全そうで何よりだった。
ただ、青色に染まる日本平の2階席はどうしても違和感があった。

不満は2点。
香港戦はアジアカップの予選だから仕方ないとしても、
1点は「強化試合」とは名ばかりのマッチメイク
もう1点は、初召集したのに山本海人、岩下に全く出場機会がないこと。
ゴールキーパーはやむを得ないにしても、
DF陣は中澤・闘莉王に代わる、あるいは脅かす
人材のテストが必要だったのではないか。

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天皇杯サッカー 2回戦

10/13

ここからプロチームJ1・J2=36チームが登場
J1=浦和
J2=C大阪、湘南、水戸、徳島、東京V
J2同士の対戦は別にして、格下相手に計6チームが敗退。
「晒し首・吊るし上げ」の憂き目
に遭った。

J1やJ2のチームと、地域リーグ("J4"に相当)や大学のチームが
リーグ戦形式で試合をしたら、下克上の発生は稀だろう。
一発勝負の怖さを思い知ると同時に、モチベーションを高めて、
周到に準備をすれば、ここまでいい勝負ができるということだ
(柏、大分、甲府はPK戦まで追い詰められた)。
テレビで明治大、流通経済大の試合を観戦。結果は明暗分かれたが
持久力や組織の戦術で見劣ることなく、見ていて楽しかった。

Jリーグ勢は受けて立つ難しさや、リーグ戦終盤戦への影響など、
言い訳する要素はあるだろう。しかし、慢心もあったのではないか。

現在強化合宿・試合をしている日本。
ワールドカップにおける日本代表は、この天皇杯での都道府県代表と
言えなくもない。着々とヨーロッパ・南米の出場国が決定しているが、
年末対戦国が決まったなら、奇策でも何でも、良い分析と準備で
ジャイアントキリング、とにかく1勝してもらいたい。
過密日程で邪魔者扱いされる天皇杯だが、示唆するものは多い。

清水 2-0 佐川印刷】
FW原の活躍で難しい初戦を勝利。
「J1首位の貫禄」など求めないけれど、もう少し得点を見たかった。

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J1第28節【清水 1-1 広島】

10/06
J1第28節【清水 1-1 広島

鹿島がまた負けたので、引き分けでも勝ち点で並び、
暫定でなく、首位になった(追われる立場になってしまった)。
10/7の鹿島-川崎が1-3のまま終了すると仮定した場合の、
順位と得失点差は以下の通り。

1 清水 勝ち点50 得失点差+14
2 鹿島 勝ち点50 得失点差+ 9
3 大阪 勝ち点49 得失点差+15
4 川崎 勝ち点49 得失点差+15
5 新潟 勝ち点46 得失点差+13
6 広島 勝ち点45 得失点差+11

残り6試合で、1ゲーム(勝ち点3)差に4チームの大混戦。
1試合の結果で首位もあれば、逆にACL出場すら逃しかねない
ギリギリの戦い
になってきた。

広島との上位対決、最後まで勝負した結果の引き分けで、
好試合との評価も多く、実際その通りだと思う。
(守備の)バランスを崩してでも攻めてやろうというより、
どこか、広島には絶対勝ち点3は与えない、という
リスクマネジメントも感じられた。

現在首位にいる以上、全勝すれば理屈上優勝できるが、
実際は稀有なケースだろう。
エスパルスの残り6試合の対戦相手は、
大分・東京・柏・大阪・横浜・名古屋。
最後の1~2試合で得失点差まで勘定するのは荷が重い。
大分・東京・木白の3試合でしっかり3勝、得失点+5くらい
上乗せできると望ましい・・・。
直接対決は大阪だけ。ここでは1勝が勝ち点6の効果があるが、
負ければ逆のダメージを受けることになる。
ここが天王山となる可能性が高い。
引き分けでもOKという状況で迎えられると理想的。
もちろん、監督はいろいろ想定しているはず。

気掛かりは、最近5試合連続で、1試合1得点しかできないこと
相手にだいぶ研究されているからだと思うが、
ヨンセンはじめ、前線の選手の疲労が精度に影響していると思う。
これはサテライトで2得点した永井の出番が準備されているとしか
思えない。日曜日の天皇杯で機能すれば準備完了ってとこだろう。
リーグ最終盤だが、あと6試合のどこかで試合を決める仕事を
してくれるなら、稼働率の低さは咎められない

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