FM,AMラジオ番組ネット同時配信に一言
03/09
インターネットで動画配信というのは一般的になりつつあり、
音声データは小さい情報量で、技術的には大したことない。
ラジオ放送も時間の問題だと思い、心待ちにしていたところ、
ようやく著作権等の問題が解決して、
放送と同内容で同時配信されることになった。
http://www.radiko.jp/
受信が限定されるラジオ日経(短波放送)も含まれる。
3/15~関東キー局と関西キー局がまず実施するとのこと、
これでラジオビバリー昼ズ(ニッポン放送)が
クリアな音で楽しめるなどと思っていたら、
IPアドレス(≒アクセルするプロバイダ)から
居住地域を割り出すという余計な工数を費やした上、
関東は1都3県、関西は2府2県での限定配信となる模様。
その通りなら、AM波は浜松近辺まで伝わるのに、
インターネットは不可という凄い矛盾。
まだ実験の位置付けで、
放送エリアを重視し、他県の放送局の保護かもしれないが、
インターネットの長所を自ら捨てているとしか思えない、
中途半端なスタートだ。
地方局の保護・支援は多少配慮するにしても、
ラジオという媒体自体が存亡の危機にある現在、
護送船団方式では全艦沈没してしまうだろう。
インターネット上でどんどん自由に聞いてもらい、
広告の価値も上げなければ。その競争の中で
魅力あるコンテンツを提供できない放送局は淘汰も仕方がない。
緊急時の放送はNHKやコミュニティFMがある訳だし、
普通のAM,FM局が必要以上に保護される理由はない。
反対に地方出身で、東京や大阪で暮らしている人の中には、
地方局を聞きたいと思う潜在的なリスナーは必ずいるはず。
完全に放送をネットに解禁しても害は少ないと思う。
身近でも、静岡でSTVラジオを聴きたそうな人がいる・・・。
関東、関西での限定配信というのを早く解除し、
完全ネット解禁してもらいたい。
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