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22日には新体制・新加入選手発表記者会見があり、
いよいよ2010年エスパルスも始動する。
その前に2009エスパルス
○と×で評価しておこうと思う。
○岡崎の活躍
エスパルスの選手が日本代表でレギュラーに定着、
完全アウェイ、ワールドカップ出場が懸かった試合で
決勝点を挙げる活躍、10月には日本代表9年ぶりの
ハットトリックを達成、これはものすごい経験値だと思う。
○(一瞬だとしても)10年ぶりのリーグ戦首位
結局首位を維持できたのはたった1節、その後5連敗で
最終順位は7位。健太エスパルス初年度を除けば、
最も悪い順位で終わるという浮き沈みの激しい戦い方。
目一杯の好調さを持ってして、ようやく首位に届くか
どうかというのが、清水エスパルスの現状だ、と
チームもサポーターも認識できたのは、苦いけれども
良薬ではないかと思う。
×外国人枠の活用
外国人の獲得はリスクが大きい。活躍するか分からないし、
中東に強奪される可能性もゼロではない。
しかし、ガンバや川崎、名古屋はアジア枠までフル活用。
日本に帰化した選手まで勘定したら、
2010年の名古屋はどこの国のチームなんだ、と言いたいくらいだ。
J2にいる(若くて安価な)外人を獲得して、
若手と競わせるようなことはできなかったか・・・。
×MFの伸び悩み・得点力不足
岡崎・ヨンセンにボールを集めて点取り屋として仕事を
してもらうという方針はわかるが、それが極端だったと思う。
リーグ戦で複数得点したのは枝村(6点)だけ。
2トップを封じられると何もできない状況だった。
ポスト伊東輝悦も候補はそろっているが、
またも今シーズンに持ち越しの宿題となった。
ボランチで出場した選手の得点は
山本真希のスーパーフリーキックだけ。
△長谷川監督の資質
5年間の平均点なら、Jリーグでも上位に位置する
結果なのは異論ないと思うが、そこは勝負事。
生え抜きの選手・監督で優勝するというのは
サポーターにとっては大変魅力なことであるが、
5年間では目標は果たせなかった。
監督の交代は特効薬or劇薬、それは選ばなかったエスパルス。
2009年「采配のおかげで勝利した」、という試合は
(あるのかもしれないけど)その印象は自分にはなかった。
1/20現在の退団・新加入選手は別表の通り。
小野伸二を獲得したのが目玉。
広告塔の効果、若手への刺激は当然あるだろう。
しかし、ケガが多いこと、往年のプレーが再現できるか、
という懸念もネット上では多数、自分もその懸念を持っている。
事実、清水へ30歳前後で移籍してきた選手
(佐藤由紀彦、西澤、戸田・・・)が十二分に活躍できず、
そう思ってしまう要因になっている。
いい意味で裏切ってくれればそれでよし、
ドイツからの移籍ということで、外国人選手を獲得したくらいの
気持ちでいようと思う。
廣井・杉山浩太のレンタルからの復帰もあり、
手持ちの駒(選手)を十分活用した印象だ。
MFは主力級でも試合どころかベンチに入れない選手が出てくる
陣容だ。C契約選手も含めて、シーズン途中にはレンタルで
貸し出す選手が出てくることは間違いない。
あと、岡崎以外で、代表に召集される選手が出てこないと
チームとしても底上げが難しい。
ケガなくトレーニングしてもらいたい。