長谷川監督続投とJ1第27節【清水 1-0 神戸】
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J1で複数年契約している監督はいると思うが、今期の結果を
踏まえて公式に2010年シーズンの続投を発表したのは、
清水エスパルスが初めてだろう。
指揮官を外部から招聘するにしても、
それが長谷川健太以上である保証はどこにもないし、
西隣のチームお得意の
“内部昇格”“原点回帰”監督人事を真似るにしても、
大榎ユース監督や田坂コーチを昇格させようという機運ではない。
早川社長の(マンU)「ファーガソン監督」に例える発言。
常勝チームとなれば、それはそれで嬉しいが。
チームの方向性が決まることで、主力選手の流出防止と、
新規獲得しようとする選手を惹きつけることになるだろう。
(しかし、出番の少ない選手は同時に移籍を画策し始めるだろう)
J1第27節【清水 1-0 神戸】
3試合連続の1-0での勝利。その対戦相手は
大宮・山形・神戸ということで、戦前から僅少差での
勝負となるだろうと思っていたが、その通り。
交代の采配も良かったと思う。
一気に伊東→真希 兵働→藤本の2枚換え。
それぞれボランチ、サイドハーフ同士の交代であるし、
特に伊東テルを下げるというのは絶対得点するという
意思表示であるように感じた。
原も見せ場はなかったが、
終盤疲れてきた相手DFにあのスピードは脅威・有効だ。
藤本本人の出来とは関係なく、FWとしての起用は
疑問だっただけに、本職の原の復帰は大きい。
過去3年のリーグ戦の最終成績は、
2006年→4位 2007年→4位 2008年→5位 となっている。
しかし、残り7試合(27節終了)時点での首位との勝ち点差は
どうだったかというと、
2006年→12 2007年→14 2008年→12 ということで、
正直「何とか上位に食い込んだ」精一杯の状況だったと思う。
もちろん今の状態は、首位に肉薄、2009年→勝ち点差1ということで、
事実上初めての首位争いだ。
団子レースは最後まで続くだろうから、今の位置をキープして
残り2~3試合で首位浮上、抜け出す形が理想的だ。
32節のガンバ戦は日本平で観戦しようと思う。
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