三岐鉄道と阿下喜温泉あじさいの湯
12/28
この年末年始は不況のおかげで十分休暇が取れることもあり、
この日から妻の実家四日市に行くことにした。
あまり散財もできないが、ただ帰省してもつまらない。
そこで一計を案じた。
未乗・未入浴となっている、三岐鉄道といなべ市(旧北勢町)温泉入浴施設の
両方を制覇しようというプランを立案。ルートは
西桑名→(三岐鉄道北勢線)→阿下喜→(徒歩:約200m)→あじさいの湯→
(徒歩:約2700m)→東藤原→(三岐鉄道三岐線)→近鉄富田→
(近鉄名古屋線)・・・
しかも、「あじさいの湯」は今年の営業が28日までだというのが調査で判明!
もう、決行するのは今日しかない、ということで寝坊して当初の2時間押しだが、
14:20西桑名発北勢線に乗車(今回は子供が同行せず、単独行)。
北勢線は少し詳しい人なら知っている、ナローゲージの路線。
軌間幅(レール間隔)が762mmしかなく、車両も当然小さい。
ロングシートに向かい合って座ると対面の人と足が接触してしまうのではないかと
思うほど。JRの在来線は1067mm、新幹線、近鉄の幹線は1435mm、であるから
全然違う。
他に気が付いたこと。
【長点】
・覚えやすいダイヤ
・惜しみない設備投資(全駅自動改札・駅舎の建て替え)やる気を感じる。
【短所】
・カーブ・ポイントでの速度制限が多く・かつ(制限も)低速なので、約20kmの
距離に60分要してしまう。通学はともかく、通勤手段の代替には厳しい?
15時過ぎに到着し、徒歩であじさいの湯へ。
到着後すぐに有馬記念観戦(ダイワスカーレットは強かった・・・)
旧北勢町時代に完成した阿下喜温泉は掛け流しの湯が400円で堪能できた。
濃尾平野・伊勢に多いツルツルになるお湯。
そして、東藤原駅へ。
グーグルマップ上では2700mであり、30分+αでらくらく到着できると
踏んでいたのだが、これがなかなかの苦行だった。
風呂上がりで発汗がおさまっていないのに、地図上ではわからなかった上り勾配で
疲れた。その上、関ヶ原方面からの雪雲が垂れ込めて、時雨模様になる有様。
それでも何とか5分前に到着。硬券きっぷがちょっとだけうれしかった。
同時に夕暮れ。
昨年の5月に西藤原-東藤原 間は乗車しているので、
これで三岐鉄道は完全制覇。
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